【保存版】結婚式二次会で盛り上がるビンゴゲームの準備マニュアル

結婚式の二次会などでの余興といえば、定番なのがビンゴゲーム!しかし、いざ自分が幹事としてビンゴを準備しようと思うと、「そもそも何が必要なの?」「人気の景品って?」など疑問が出てくるのではないでしょうか。

弊社会場ベストサーチ」では、年間で約30万人の宴会幹事様をサポートしております。今回はそんな”宴会のプロ”がその経歴を活かし、ビンゴ企画のハウツーを網羅的に解説!

「ビンゴゲームに必要なもののリスト」や「喜ばれる景品の選び方のコツ」、「当日の司会進行ゼリフ」「ビンゴのアレンジ例」などを伝授します。とりあえずこの記事さえ読めば、ビンゴ開催までの一連の流れを丸わかり出来ちゃいます。

新郎新婦やゲストをあっと驚かせる手際の良さや、盛り上がりを見せつけちゃいましょう!

ビンゴをやる為に必要な準備は?

まず最初にビンゴゲームを開催するための準備として、用意するもののリストアップから始めてみましょう!

用意するものリスト

用意するものリスト:

①ビンゴマシーン
②ビンゴカード
③マイク
④ホワイトボードとペン(数字を全体に掲示できるもの)
⑤ビンゴの景品

 

①ビンゴマシーン・・・Amazonや楽天などで、1500円~2500円程で手見入ります。場合によっては、貸し出しをしている会場もありますので要確認!


②ビンゴカード
・・・
50枚入りから、多いものだと200枚入りのものなども販売されています。人数に合わせて、ネットやドン・キホーテ、ロフトなどのバラエティショップや100円ショップなどでも購入しましょう。

③マイク
④ホワイトボードとペン(数字を全体に掲示できるもの)

③と④に関しては、会場に置いてある可能性が高いです。会場のスタッフの方に問い合わせましょう。

また、ビンゴマシーンに関しては、最近はアプリを使う方が非常に多いです!プロジェクターのある会場などであれば、スマホを繋いで大画面で表示することができ、非常に便利です。

本編集部おすすめのビンゴアプリをピックアップしました。参考にしてみてください!

■ふつうのビンゴ|Google Play

1人でも大勢のビンゴゲームでも遊べるビンゴアプリ。便利なのが「リスト機能」。今まで出た目を一覧で確認できます。ホワイトボードなどに出た目を記載する手間も省けます。

■幹事を助けるビンゴマシーン|App store

非常にシンプルなビンゴゲーム用アプリ。シンプルな画面設計と簡単な操作性が特徴。画面に表示されるのは数字だけで、ワンタッチで数字を出すことができます。

 

スタッフは何人必要なの?

必要な役割としては3つ。「ゲームの司会者」「ビンゴを回す人」「数字をメモする人」です。余裕をもって1人1役で進行するなら、3人いれば充分です。

「そこまで人員が割けない」という場合は『司会+数字のメモ』など、1人2役にすれば調整できます。先ほどご紹介したビンゴアプリなども活用し、臨機応変に対応しましょう。

またせっかく結婚式二次会で行うのであれば、「新郎新婦にビンゴを回す役をお願いする」というのも場が盛り上がりおススメです!

◇オススメのビンゴマシーン

二次会ビンゴの景品を探すために考えることは?

ビンゴの盛り上がりを決めるポイントのひとつ、「ビンゴの景品」。準備の中でも最もセンスが問われる作業なので、この景品選びに一番頭を悩ませる、という幹事さんもきっと多いはず。そんな方は、ぜひこちらの景品選びのコツを参考にしてください。

①予算を決める

まずは景品全体の予算を決めましょう。一つの目安としては、参加人数×1000円ぐらいを景品の予算にする方が多いようです。例えば、30人であれば30000円、50人であれば50000円を景品の総額にする、という形です。

②景品の総数を決める

景品の予算が決まったところで、次は景品の数を決めてしまいます。一般的には参加人数の20~30%が当たるように景品を用意する方が多いです。つまり参加者が30人であれば5~10個、50人であれば10~15個といった形となります。

そしてその景品の中にも、1~3個ほど目玉の景品を用意しましょう。予算配分としては目玉景品に30~50%、その他の景品に残りの金額を当てる、という割合がシンプルです。

別パターン:
景品の数を3~5個ぐらいにぐっと減らし、その分1点1点すべてを目玉景品にする、というやり方の幹事さんもいらっしゃるようです。「ゲームの時間配分が短い時」「参加人数があまり多くない時」はこちらの方法がおススメ。

③景品の候補をいくつか挙げる

景品の個数を決めたら、いよいよ最後は実際に景品を何にするか決めましょう!欠品などのケースを考慮して、複数個の候補をピックアップしておきましょう。景品を選ぶポイントなは、以下でご紹介していきます。

二次会ビンゴの景品選びは景品通販サイトが一番楽!

ビンゴの景品の予算や総数を決めたら、景品専門の通販サイトでの景品購入をおすすめします。ここでは当サイトがおすすめする景品通販サイトを4つ紹介していきます。

景品はアマゾンなどで一個一個選んでいってもいいのですが、正直価格ごとに絞り込みながら商品を選ぶのは面倒ですよね。今回紹介する景品専門店はそんな「景品選び特有の悩み」を解決してくれるのでめんどくさがりや景品選び初心者には必見です。

景品サイトを選ぶの面倒だという方はこちらを参考に景品専門店をお選びください。

景品いちば

最初に紹介する景品専門店は景品いちばです。景品いちばの特徴は以下の5点です。

  • 価格帯ごとに景品を選べる
  • 高品質にこだわった景品選び
  • 送料無料で使える(沖縄以外)
  • お届け三日以内だったら返品返金も可能
  • 二次会に景品を持っていく必要がない(A3のパネルと目録がその場の景品の代わり)

これらの特徴を備えつつ、サイトの使い勝手はアマゾンなどの普通のネット通販と変わりありません。そのため、こういった景品専門店を使ったことがないという方でも迷いなく商品を購入できるようになっています。万が一景品に納得いかなくても返品不可のリスクもないので、心配性のあなたにもバッチリです。

また景品そのものを直接渡す必要がない点も魅力の一つです。実際にゲームをやるときには、A3の巨大パネルと目録を持っていけばいいだけ。そのため二次会に移動する幹事にも、景品があたった参加者にも負担のない形で豪華な景品を出せます。

特に1万円以上の高価格帯の景品に特化した景品いちば

  • 豪華な景品で参加者を盛り上げたい!
  • いい景品を用意したいけど、持ち運ぶのが面倒だ

このようなことを感じた方は景品いちばを利用してみてはどうでしょうか?


二次会の虎

最後に紹介するのは二次会の虎という景品専門店です。この二次会の虎はある程度景品選びには慣れているという方におすすめです。まずは特徴を挙げるので見ていきましょう。

  • 商品数2400点と業界最多
  • 予算、点数、家電、食品など7ジャンルで景品セットを選べる
  • 5万円以上の予算ならカスタマイズオーダーができる
  • 会場直送可能

二次会の虎の一番の特徴はサイトの選び方を商品の数が2400とかなり多い点です。これはたくさんの商品から景品を選びたいという方やある程度景品選びのノウハウがある方にはうってつけのサービスです。

とはいっても景品選び初心者の方も見捨てていないのが二次会の虎のいいところです。他のサービスと同様にこのサービスも景品をセットで選べます。家電セットや、食品セットなど癖のあるセットもありますが、自分にあった景品を選べるのはいい点です。

最後に景品セットを自分で選ぶのも面倒だという方は、5万円以上の予算があればカスタマイズオーダーが利用できます。このサービスは参加者の特徴や予算、品数などの最低限の情報で景品を選定してくれるサービスです。景品を選ぶ時間がない方めんどくさがりの方はぜひこちらを利用してみてください。

まとめると二次会の虎は以下のような方におすすめです。

  • 出来るだけ多くの景品の中から景品を選びたい
  • 個性を出した景品選びをしたい
  • 景品選びに割く時間がない

このように幅広い方に対応できる二次会の虎。利用したい方は下の画像をクリックしてください!↓↓↓↓

二次会ビンゴの景品を自分で選ぶコツとは?

次にビンゴの景品を自分で選ぶ時のコツと参考例を紹介します。読者の皆さんの中には汗水垂らして見つけた景品で喜んで欲しいと考えている方もいますよね。この章を熟読して出来るだけいい景品を選んで大いに喜んでもらいましょう。

自分で選ぶ時にセンスのいい景品を選ぶためのコツ

ゲームの景品を選ぶ際に考えておきたいポイントは、ズバリこの2つだけ!

①欲しいけど自分では買わないものを選ぶ
②性別・年齢が限られるものは選ばない

生活必需品などは、わざわざゲームの景品でもらったとしてもサプライズ感がでません。また明らかにターゲットが絞られるものも、景品として選ぶには少しリスキーです。

この2つのポイントが把握できたとしても、「じゃあ結局何を選べばいいの!?」とますます迷ってしまったそこの幹事さん。ご安心ください!ここからは実際にゲームの景品としておすすめのアイテムを紹介します。

もらって嬉しい!予算別のおすすめ景品

【1】2000~3000円前後


・有名店のスイーツ、バラエティ感のある駄菓子

低価格で喜ばれる景品の定番と言えば、有名店や人気店のスイーツ詰め合わせ。特に銀座千疋屋の洋菓子は、ゼリーや焼き菓子など種類も豊富です。他にも、結婚する新郎新婦の出身地に合わせたご当地の銘菓を景品にするのも面白いですね。

また特大サイズのうまい棒やたくさんの駄菓子が入った詰め合わせセットもネタ要員の景品としてよくチョイスされます。会の雰囲気に合うかどうか考えた上で選びましょう。

・金券、ギフトカード

低価格の景品としてはメジャーな、ギフトカード。使う人を選ばないのがやはり人気の高いポイントでしょうか。万が一余ったとしても、誰でも使うことができるので、予備の景品としてもオススメです。

QUOカードや商品券などでもいいですが、ゲームの景品として喜ばれるのは、ハーゲンダッツやスターバックスなどの少し贅沢なギフトカード。まさに自分ではなかなか買わないけれど、もらうと嬉しいアイテムなのですよね。

【2】5000円前後


・高級食材カタログギフト

ゲームの景品として人気の高い、高級食材のカタログギフト。5000円前後の予算から用意することができます!特に人気の高い食材は、和牛やカニ。他のラインナップとしては、伊勢海老やフグなどもあります。

なかなか自宅では食べられない高級食材ですから、贅沢感も高く人気の景品です。

【3】10000円前後

二次会当日のビンゴ進行例と司会セリフ

さて準備も整ったところでいよいよ二次会当日、ビンゴゲームの開催です!しかし本番当日会場を盛り上げられるかは、幹事さんが当日の流れをきちんとシュミレートできているかどうかに掛かってきます。

そのためここでは、ゲームを進行する為の全体の流れや司会のセリフ例をご紹介致します。当日進行は、幹事としての腕の見せどころ。抑えるべきポイントを抜かりなくチェックし、大盛り上がりの時間にしちゃいましょう!

【0】ビンゴゲームの想定時間ってどれくらい?

ちなみにですが、ビンゴゲームの想定時間は5分(頭の説明・準備)+景品数×3分ぐらいを見積もっておくとよいでしょう。時間が押すケースも考慮して、少し長めに想定時間を見積もっておくと良いですね。

【1】受付でビンゴカードを配布する

必要な項目:カードの配布

まずビンゴで使用するビンゴカードを効率よく配っておきましょう!ゲーム前の説明タイムに配っても良いかもしれませんが、全員に配布するのに想像以上に時間を要する場合もあります。可能であれば、先に受付で渡しておくのがベストです。

ゲームをスムーズに始められるように、カードは事前にゲストの手元にある状態にしておくこと。

 

【2】ゲームの説明をしつつ、必要なものを設置しよう

必要な項目:
①ルール説明
②景品やビンゴマシンの設置
③景品の紹介

ビンゴゲームの時間となったら、まず司会となる幹事さんは前に立ち、ビンゴゲームの説明しましょう。その間に、残りのスタッフで手分けして景品やビンゴマシーンの準備をします。

司会のセリフ例:

「さて皆様、ご歓談も盛り上がっているところではございますが…

ここからは皆様お待ちかね、ビンゴゲーム大会を始めたいと思います!司会は私、○○が担当させて頂きます。

まず手始めに、簡単にビンゴゲームの説明をさせて頂きます。
皆様お手元にビンゴカードはございますでしょうか?ない方は配布しますので、仰ってくださいね~(全員にカードが行き渡っているか確認)

これから私(場合によっては新郎新婦)が前で数字を引いていきます。
カードのタテ・ヨコ・ナナメ、どこか一列でも穴が揃ったらビンゴ!景品ゲットとなります!
またリーチとなった方は、大きな声で「リーチ!」と挙手してください。」

またゲームが始まる前に、景品の紹介もしましょう。景品は、会場前方の見えやすい位置に並べて、会場のボルテージをあげましょう!

司会セリフ例:

「ビンゴを始める前に、まずは豪華景品をいくつか紹介させていただきます!
まずは、こちら○○!(景品パネルがあればパネルを掲げる・これを各景品ぶん繰り返す)
そして本日一番の目玉景品は・・・・(数秒ためる)
○○となっております!(BGMのボリュームをグーンと上げる)

皆さま、豪華景品ゲットを目指して頑張ってください!それではさっそく参りましょう!」

・「ビンゴのルール」と「景品」について必ず伝えること
・司会は会場の雰囲気づくり、他スタッフはスムーズな舞台設営を意識する

 

【3】ビンゴマシーンをどんどん回そう!

必要な項目:
①マシンを回す
②数字をメモする
③リーチの申し出を促す

ビンゴがスタートしたらテンポ良くマシーンを回し、どんどん数字を読み上げていきましょう。リーチの人の人には大きく「リーチ」と言ってもらい、手をあげてもらうよう促すのも忘れずに!

司会セリフ例:

「まず最初の数字ですが…6!6です! 該当する方は穴をあけて下さいね。
どんどん参りましょう。続いては24!24です!

続いて…39!39です、穴をあけて下さいね!続いては…13!13番です!どんどんいきますよ~…、20!20です!

リーチになった方がいらっしゃいましたら、大きく「リーチ!」と言って、手を挙げて下さいね!(リーチの申し出を促す)」

・数字は繰り返しアナウンスする
・聞き逃した方もついていけるよう、出た数字は前方のホワイトボードにメモなどして、一覧化していくこと

【補足】このフェーズを短縮したいときは?:

一番最初はまとめて3つの数字を読み上げる、という方法もあります。
どんなに早くてもリーチが出るのは3つ目の数字以降。なので時間短縮を図りたいケースは、最初の数字は一気に読み上げてしまうのも一つの手です。
他には、リーチになったゲストには会場前方に出てきてもらう、というのもひとつ。いちいちゲストに登壇してもらう時間を短縮することができます。

 

【4】ビンゴ!当選者に景品を渡そう

必要な項目:
①ビンゴした人へインタビュー
②景品の開封
③当たった景品の紹介

ビンゴした方が出た場合、大きな声でゲストを指し示し、舞台上に呼びましょう。舞台上で、簡単にゲストにインタビューをして、景品を贈呈します。

司会セリフ例:

「おめでとうございます!ぜひお名前と、お二人とのご関係を聞かせてください。(簡単にインタビュー)

・・・

インタビューありがとうございました!それではお待ちかね、景品贈呈に移りましょう!(ゲストに景品を選んでもらう)

さぁそれでは皆様、私の合図で景品をオープンしましょう。
それではいきます!景品、オープン!

おぉ~!
こちら目玉景品の○○となります!(簡単に景品の説明)
目玉商品は□□さんがゲットしました。おめでとうございます!

それではご登壇ください!ありがとうございました。(会場に拍手を促す)
皆さまも豪華景品目指して、引き続きゲームを続けて参りましょう!」

景品を手にいれたゲストが出てきた際は、まず当たった景品の中身を全員にわかるように伝えるようにしましょう。そうすることで会場全体の盛り上がりにもつながります。

また他の演出として、当選したゲストが新郎新婦への一言を述べたり、記念写真を撮ったりする、という時間を設けても良いですね!

【5】締めの挨拶

必要な項目:
①終了時間内にゲームを終わらせる
②締めの挨拶をする

終了時間に気を配りつつ、ゲームを終了させましょう。明るい雰囲気で場を締めることと、最後の挨拶を忘れずに!

司会セリフ例:

「それでは、すべての景品が行き渡ったところで、ビンゴゲームを終了といたします!皆さま盛り上がって頂けましたでしょうか・・・?(反応を促す)

(反応に対して)ありがとうございます!
拙い進行でしたが、少しでも皆さまに楽しんでいただけて何よりでございます。次のピログラムは○○となっております。引き続きお楽しみください。

司会は、私○○でお送りしました。ありがとうございました!」

最後まで明るい雰囲気で締める

普通じゃつまらない!アレンジビンゴ特集

ここまで基本的なビンゴゲームの流れをご紹介致しました。しかし「普通のビンゴだとと、なんだか物足りない…!」という遊び心に溢れた幹事さんもいらっしゃるはず。そこで、そんな皆さんにオススメの、ユニークなアレンジビンゴのアイディアもいくつかご紹介します。

アニマルビンゴ

こちらはカードに数字ではなく、可愛い動物たちが描かれたビンゴとなります。小さな子供さんが多い二次会などにピッタリです。「当たった動物の鳴き声を真似してもらう」という面白い一工夫を加えた新郎新婦さんもいらっしゃいます。

アニマルビンゴ Animal Bingo
CEMENT PRODUCE DESIGN
最後まで誰が何をもらえるかがヒミツなので、ゲーム終盤まで会場のワクワク感を保つことができます。

適当ビンゴ

真っ白なビンゴカードを配り、ゲスト1人1人に好きな数字を書いてもらう、というビンゴ。読み上げる数字は、適当に新郎新婦に好きな数字を言ってもらえれば、ビンゴマシーンも要りません。

とは言え全て適当に数字を言ってしまうと面白味がないので、新郎新婦にまつわる数字を言うのがおススメです。新婦の誕生日や2人の入籍日、新郎の身長や生まれた時の体重など…。ゲストにとっても、2人のことをより深く知ることができる、良い機会にもなるのではないでしょうか。

ゲストdeビンゴ

こちらもその名の通り、ゲストの名前や顔を使ってビンゴをやるというもの!事前に集めたゲストの顔写真や名前をランダムに選んでいきビンゴを行う、というユニークな方法です。

ゲスト同士の交流にも繋がりますし、会場全体が和気あいあいとした雰囲気になりますよ。受付の際ゲスト1人1人にメッセージ入りのチェキを撮ってもらい、それをくじ引きにする、という方法を取った方もいらっしゃるようです!

ラストまでこだわる!景品贈呈の一工夫アイディア

せっかくなので景品の渡し方にもちょっとした工夫を加えてみましょう。ビンゴした順に景品を選ばせてしまうと、最後には誰も選ばない景品しか残らず、盛り上がりが尻すぼみになってしまうことも・・・。

そこでおススメのやり方としては、景品の中身が分からない状態にしておく方法です。景品の中身が見えないように包装をしておき、それぞれ番号を振っておきます。そしてビンゴになった人から好きな番号を選び、最後に全員で開封します

最後まで誰が何をもらえるかがヒミツなので、ゲーム終盤まで会場のワクワク感を保つことができます。

景品には番号と一緒に、中身のヒントを書いておくとさらに面白くなります!カニなどの豪華食材であれば「北海道の豪華グルメ旅行」、駄菓子の詰め合わせであれば「夢の大人買い」など・・・。
ゲストが番号を選ぶときも、中身を想像しながらひと盛り上がりします。最後の開封タイミングで、納得感や驚きが入り交じり、場が盛り上がること間違いなしです!

まとめ:ビンゴ以外にも余興を考えておこう

いかがでしたでしょうか?今回は結婚式二次会でのビンゴに関してのハウツーを網羅的にご紹介させて頂きました。
【必要なもの】
・用意するのは、①ビンゴマシーン②ビンゴカード③マイク④ホワイトボード⑤ビンゴの景品の5つ
・景品選ぶポイントは「欲しいけど自分では買わない物」「性別・年齢が限られない物」

【ゲーム進行】
・大まかな流れは、「カード配布」→「ルール説明」→「ビンゴを回す」→「景品贈呈」
・定番ビンゴでも、アレンジを加えてオリジナルな工夫を

上記で開設した大事なポイントをしっかりおさえて、会場に笑いや笑顔があふれる楽しいビンゴゲームを企画してみて下さいね!

また二次会の余興がビンゴだけじゃ物足りないなという方は他のゲームや企画も考えてみてください。他のゲームや企画も考えたいという方はこちらの記事が参考になります。

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